«「アロマテラピー・ガイド」»

アロマオイルって思いのほか良いのかも～。

アロマオイルは私も何度か買ったことがあるんだけれど、
自分の部屋が好きな香りで満たされるのっていいよね。

けど「アロマテラピー・ガイド」を見てみると
精油は気持ちだけではなく、身体的にもチカラを発揮するみたい。

鼻から吸収した製油成分はまず大脳に伝わるそう。
そこから大脳辺縁系や視床下部などに到達。
大脳辺縁系は感情や欲求をコントロールし、
視床下部はホルモンバランスなどをコントロールする場所だそうから、
この辺を精油で正常にすることによって、
リラックス効果などが得られるそう。
まあ、リラックス効果があることは、みんな知ってるよね。

じゃあ肺から吸収された精油成分はどうなるかというと、
呼吸で肺に到達した精油成分はなんと、血液中に溶け込んで全身を駆け巡り、
「体内の組織に次々に作用」していくそう。
つまり組織や代謝の活性化につながるわけね。
アロママッサージとかだと皮膚から吸収されて、
血液やリンパに溶け込んで活性化してくれるんだって。
どんだけいいんだ、アロマオイル！
もちろん効用は香りによって違うと思うけれどね。
自分に合ったのをいくつか常備しておくといいかも！

私が今買うとしたら、
ラベンダー、ベルガモット、フランキンセンスかな。
どれも私の大好きな香りだよー。
それに精油はブレンドしてもいいんだって！
使用法、ブレンドによって、ぐっと幅が広がりそうだよね。
私も「アロマテラピー・ガイド」を見て
上手にアロマテラピーを生活に取り入れてみようかな～。
自分に合った香りをみつけて気持ちや身体に対処していくことは、
自分をよく知っていくことでもあるかもしれないな。
みなさんもぜひ、参考にしてみて下さいね！